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| 種をまこう |
◎ 種のまき方
種の蒔き方には「ばら蒔き」「すじ蒔き」「点蒔き」があります。
種を蒔く時期についてはまた別の機会にお話しますが、袋の裏に種をまくのに適した時期が書いてあるので参考にしてください。
・ばら蒔き（ほうれん草・小松菜・チンゲン菜 など）
平らにした土の上に、種が重ならないように均等に蒔く方法。
細かい種を蒔くときに使う方法です。
・すじ蒔き(にんじん・ネギ・ニラ・ラディッシュ など）
土の表面に板などを使って幅は3cmくらい、深さ5mmくらいの溝を作って、そこに種を蒔く方法です。（溝はシャベルで作ってます）
・点蒔き（エダマメ・インゲン・ソラマメ など）
一定の間隔をあけて、直径3cmくらいの穴を作り、その中に種を3粒くらいずつ蒔く。大きい種を蒔くときに使う方法です。（指でズブズブやりましょう（大胆！？））
例としていくつか野菜の名前を挙げましたが、ココに出ていない野菜の種はどう蒔くの？というのがありましたら、「種の入っている袋の裏」を見てください。袋の裏には必ず種の蒔き方が書いてあります。
◎ 苗を買ってきてプランターに植え替えよう
発芽させるのが難しいものや、実をとる野菜の場合の場合、沢山育てる必要が無いので、苗を買ってきて植えています。
例＞ナス・ピーマン・トマトなど。
苗を買ってきたらあらかじめ畑に植えつけるための大き目の穴を彫ります。苗が入っているビニールポットを逆さにして、取り出し、静かに穴の中に入れ、隙間に土を入れ、なじませれば完成です。
種を蒔いたり、苗を植えつけた後は、たっぷりとお水をあげましょう。
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