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必要な道具 |
必要な道具
◎ ど素人の菜園準備
最初に道具をそろえたときは、何が必要かよく分からなかったので、ホームセンターにおいてあった「野菜を作ろう」というフリーペーパーを手に入れました。それを見ながら必要なものをそろえていくことにしました。
・プランター&プランター受け皿
「何で受け皿まで買うの?」と思われそうですが、プランターで野菜を育てる場合、プランターの土は水はけが良いので、、あっという間に水が流れ出てきてしまい、ベランダがびちゃびちゃにぬれてしまいます。受け皿を購入しました。
・培養土
野菜を育てる土です。どんな種類の土を買ってよいのかわからず、「野菜の土」と書いてあったものを20L購入しました。
・苦土石灰
土を中和させ、活性化させるものです。
・底石
土の水はけを良くします。水はけが悪いと根が腐ってしまうので、プランターの底に底石を並べます。土が水でプランターの外に流れ出てしまうのを防いでくれます。
・シャベル
素手で豪快にやってもよかったのですが、シャベルを購入しました。
・シャワー口
最初は、じょうろを買おうと思ったんだけど、置く場所に困るし、水がたまって腐ってくるのがいやだなぁ、と思って見つけたのが「ペットボトルの飲み口につけて水を上げる」タイプのもの。 場所もとらず、重宝しています。
・野菜の種
育ててみたいと思った野菜の種を買いました。
プランターなので、土の中で育つより、葉を収穫するものが良いと思い、最初に選んだのは、ほうれん草、チンゲン菜、長ネギの3種類でした。
◎ キラリのベランダ菜園にかけた初期費用
ベランダ菜園の準備にかかった費用は下の表を参考にしてください。です。最初は、ホームセンターで購入し、夫に運んでもらいました。培養土などは重く、女性が一人で運べる量ではないので、その後は通販で購入しています。
値段(×個数)
プランター 100×3個
プランター受け皿 100×3個
培養土(20L) 380
底石 400
苦土石灰 420
シャベル 100
シャワー口 100
野菜の種
(ほうれん草・チンゲン菜・長ネギ) 100×3種 消費税込
2310円
(菜園を始めた当時の値段なので今回紹介する商品の値段とは異なります)
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