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郵便・宅急便の節約 |
インターネットが普及して、手紙を書く機会は減りましたが…年賀状だけは手書きで、いまでも作っているキラリです。
■ 切手は財布に入れて持ち歩く
年賀状が余ったら一枚につき5円の手数料で官製はがきや切手に替えてもらうことが出来ます。
お財布に数枚入れておきましょう。出かけ先で切手を買う必要がなくなります。郵便局の窓口で郵便を送る時も「この切手でお願いします」といえばOKです。
■ 転送は無料で出来るのよ〜
結婚したばかりの頃、新居ではなく、自宅に郵便が届くときがありました。すぐに受け取りたかった「同窓会の通知」を母は、転送してくれました。
転送の方法は簡単。赤で大きく「転送」とかいて古い住所を赤線で消して、新しい住所を書く。それだけで、新たに切手を貼る必要もなく、郵便局は配達をしてくれます。知らなかったです…
■ 年賀状は多めに購入
多めに購入?損だよ!って思うかもしれませんが…
年が明けてコンビニで絵の入った年賀状を買うと高いです。ここで、思い切って20枚ほど多めに準備しておきましょう。余ったはがきは手数料はかかりますが、切手にかえることが出来ます。
運がよければ余ったはがきの番号が当選することもありますよ。
例) 最初に20枚余分に買ったと仮定して…
はがき代 20×50=1000円
普通はがき(もしくは切手)への交換手数料 20×5=100円
合計1100円
年が明けてからあわててコンビニで5枚300円を4セット購入した時
はがき4セット分 300×4=1200円
合計1200円
結果、多めにはがきを買っておくほうがお得となります。
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