【TOPへ】新米主婦の節約生活
|
車の税金の仕組み |
車にかかるお金の節約A 「車の税金の仕組み」
車にかかる税金、キラリは今回調査するまで、知りませんでしたぁ(^-^;)
車にかかる税金は3種類あります。自動車取得税・自動車税・重量税です。
税金はどのようなものか、そして税金を減らすにはどうしたらよいか、検証します!知っておいて損はないですよ。
■ 自動車取得税(購入時に請求される)
自動車取得税とは、自動車を所有する時にかかる都道府県税です。税率は、課税標準額の5%(新車の場合)と設定されています。中古車の場合は、その課税対象となる車両の価格があいまいなため、販売価格そのものか減価償却率で計算した価格に課税されます。また、課税標準基準額が50万以下の場合には、免税されます。
■ 自動車税(毎年請求される)
自動車税は、自動車の排気量に応じて課せられる都道府県税で、その金額は排気量によって定められています。通常、年単位で課税され、毎年4月1日の段階で該当する車両所有車に対して、請求書が送付されてきます。また、自動車税には月割り制度があり、新車・中古車に関わらず、登録月の翌月から年度末の3月分までの金額を購入者が納めなくてはなりません。自動車税は排気量によって決まってきます。
|
排気量(cc) | 金額(円) | 排気量(cc) | 金額(円) |
661〜1000 | 29,500 | 3501〜4000 | 66,500 |
1001〜1500 | 34,500 | 4001〜4500 | 76,500 |
1501〜2000 | 39,500 | 4501〜6000 | 88,000 |
2001〜2500 | 45,000 | 6001cc | 111,000 |
2501〜3000 | 51,000 | 軽自動車 | 7,200 |
3001〜3500 | 58,000 | 軽商業車 | 4,000 |
|
■ 自動車重量税(車検のときに請求される)
自動車の重量に応じてかかる税金です。
支払いは新車購入時及び車検時に車検期分を前納します。
|
| 1年 | 2年 | 3年 |
〜1.0t | 12,600 | 25,200 | 37,800 |
1.0〜1.5t | 18,900 | 37,800 | 56,700 |
1.5〜2.0t | 25,200 | 50,400 | 75,600 |
2.0〜2.5t | 31,500 | 63,000 | 94,500 |
軽自動車 | 4,400 | 8,800 | 13,200 |
|
■ これらの税金を減らすためにはどのような車を選べばよいか…
答えは簡単です。
@中古車 A排気量の小さい車 B軽い(=小さい)車
|
|