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水道代の節約 |
水道代は住んでいる場所によって大きく違うようですね。私の住んでいるところは安いほうだと思います。下水道料金の徴収もなぜかありません。
■ 台所での節約方法
・調理中、途中で洗う手間を減らす
料理をするときは、野菜を先に、肉類を最後に下ごしらえするようにしています。 先に肉類の下ごしらえからはじめると、まな板についた肉の脂を落とさなければ成らず、洗 剤を使いますよね。逆に、野菜からはじめれば、水洗いだけで次の下ごしらえに移ることができます。
・食器はまとめ洗い
我が家の皿洗いは2回分まとめてします。夕飯に使用した食器は、流しの桶につけておきます。 夜使用した食器と朝使用した食器をまとめて朝ごはんの後に洗います。
■ お風呂での節約方法
・お湯が暖かくなるまではバケツへ
シャワーの日は、シャワーがお湯になるまで水はバケツに溜めておきます。調節が難しいシャワーのお湯なので、洗面器にお湯を溜めている途中、熱湯になったときは、最初に溜めてあった水で薄めたりします。ベランダの野菜にあげたり、掃除をするのに使ったりします。
・旦那と一緒にお風呂に入る
追い炊きの出来ない我が家のお風呂。お湯をためて入る日は夫と二人で入ります。 シャンプーを流すとき、石鹸を落とすときは、洗面器を使って汲みだして使います。
湯船のお湯は、体を浸けているのでキレイとはいえません。最後は、シャワーでキレイに流 しましょう。残り湯は洗濯に使います。
■ 洗面所で節約
・水を流しっぱなしはしない
歯磨きをしている間、ずっと水を流している人いますね。 歯磨きのときはコップを利用して、こまめに蛇口をひねるようにしましょう。
■ お洗濯で節約
・お風呂の残り湯で洗濯をする
何日も置いておいた残り湯は菌が繁殖してしまっているのでNGですが、お風呂から出た時に、バケツで洗濯機にお湯を移して洗濯すればOKです。(残り湯を入れたまま放置すると、洗濯槽がカビるので注意!)
・お任せコースを利用しない
洗濯機のお任せコースを利用せずに、自分で設定して使いましょう。
洗濯機によりますが、オリジナルのコースをメモリできる場合があります。洗濯物を見て、汚れがひどかったら「洗い」の時間を長めにしたり、汚れが少なかったら「早 洗い」コースですすぎの回数を1回減らすなど…ちょっとした工夫ですがオススメです。
■ トイレで節約
トイレをまとめて流す。風呂の残り湯をバケツで運ぶなどしていません。
・流すときに「大、小」を使い分ける
基本ですね。大は小の2回分以上の水を使います。その時に合った(って、書き方は変で すが…)水の流し方を心がけましょう。
・トイレと一緒にトイレ掃除
トイレのついでに「流せるシート」で掃除して、トイレと一緒に流しています。毎日ちょっとのお掃除で、ピカピカトイレをKEEPしましょう。
■ ベランダ菜園で節約
ベランダ菜園のプランターの土は水はけが良く、朝晩2回、かならず水をあげなければ成りません。「水道水を直接与えない」ようにしています。
・米のとぎ汁をあげる
定番ですね。栄養もあってGOOD。ただ、腐りやすいのでお米を研いだあとにすぐあげてしまうのが良いでしょう。
・野菜のゆで汁・野菜を洗った水をあげる
台所に100円ショップで買ってきた10リットルのバケツを置いてあります。野菜をゆでたり、最初に洗ったりした水はどんどんバケツに捨てていきます。 間違っても、洗剤の入った水をあげちゃだめですよ☆
・(夏場のみ)エアコンの室外機から流れ出た水
室外機からベランダのコンクリートの上を流れていく水を貯めることにしました。蒸し暑かった日は、4時間もすれば10リットルのバケツ(台所と同様、100円ショップで購入)があっという間にいっぱいになります。それをお野菜にあげています。
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